ある日の谷中霊園

ある日。秋晴れの日。思い立って” 国際こども図書館 “へ。この日は日暮里駅経由で向かうことに。途中、谷中霊園付近で休憩をいたしました。ポーランドから来たという観光客の家族に声をかけられ、ブロンドで青い瞳を持つ2歳になるという女の子が、赤ちゃん、赤ちゃん!と色白の天使のやうな笑顔で近づいて来ます。私のつたない英語でしばらく会話をしていると、気を許してもらえたのか、写真を撮って頂けることに。息子は外国人ママに抱かれて大泣きですが、これもお国柄でせう。泣かないでと女の子が息子にキスをしてくれました☆銀座のホテルに泊まっているけど、谷中霊園の辺りは静かだねと遠くを見つめて。どうやら日本愛好家のやうです。

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子どもが出来てからの方が、足しげくお出かけするやうになりました。赤ちゃんという柔らかな存在を通して、日常に様々な人たちと行きずりの会話を交わします。子どもを産む前は自由な時間が制限されるという固定観念が強かったのですが、まあ、確かにそうなんですけれども、世界が広がります。見ず知らずの方々の優しい笑顔やお言葉に心が躍ります。この日の霊園の桜並木は少しですが、薄く茶色く紅葉し、ほんのりとした加減。私はほくほくと穏やかな気持ちで上野へと向います。

変わらずそびえ立つ” 国際こども図書館 “、いつみても美しい風貌にうっとり。

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言問通りを鶯谷方面へ歩いている時に見つけました。古めかしいビルの扉の上のステンドグラス。お花や、幾何学的な模様はよく見られますが、鳥ってあまりないとは思いませぬか??

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投稿者: Tsuyako

アンティークやヴィンテージの香水敏やコンパクトなどのヴァニティアイテムやロマンティシズム漂う雑貨のオンラインショップ”薔薇色の艶子”の店主、艶子と申します。 好きな香りと音楽、本、ちょっとのお酒に珈琲、甘いデザートと路地裏に満たされて、こっくりとロマンティシズムにうっとりとノスタルジックに艶子の日常を綴ります。 どうぞ召しませ。

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