快晴の寒空の中を日比谷公園から銀座まで

ある日。快晴の寒空の中、いそいそと日比谷公園へ。まだまだ、銀杏の紅葉は健在。鶴の噴水の後ろを彩っていた、赤々としたもみじは全て散ってしまい、まるで鶴が、はだかんぼうにされたやうで、見ていて寒そうだ。せっかくだからと帝国ホテルのロビーに飾られているクリスマスツリーを見に。宿泊客ではない、おのぼりさんがツリーの前に。私もそうね・笑。ホテルのツリーはどこか懐かしくて、装飾は控えめ、色の種類も最低限。とても大きいわけでも小さすぎるわけでもなく、いわゆる程よい加減。見ていると落ち着く。

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艶々した薔薇のスノードームのやうな、赤い雪?時間と共にあちこち枯れていくだろうから、緻密に新しいものに変えるのかしらん。目に見えない細かい作業を想ってじっーと見ておく。

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銀座の花椿通りにある画材屋さん” 月光荘 “のカフェ” 月のはなれ “へ。月光荘とは違う場所、でもすぐ近くの細い雑居ビルの五階。エレベーターはなし。昇りきると屋上のやうな中庭のやうなテラスがあり、そこにカフェの席を設けている。丁寧に育てられた植物を背に憩いの場になっていたのでその席にした。ブランケットもたくさん貸してくれてストーブも付けてくれた。電気ではないタイプの。懐かしい匂いがする。珈琲も一緒にすする至福の一時。想像していた以上に豪華な甘味にうっとり。

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この日、このカフェに置いてあった本。

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細いビルに溶け込むやうに、目立たず、銀座に馴染むやうに、ひっそりとしたカフェでした。

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こちらは花椿通りのある画材屋さん” 月光荘 “の入り口。細い通路を抜けた先にある、可愛い扉がなんとはなしに好きで、いつも通る度にシャッターを切ります。ほら、可愛いでせう。

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クリスマスだから小さなメリーゴーランドがあって、小さく、くるくると回転しておりました。息子も私の腕の中でうっとりです。銀座の午後のデパートの上。

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投稿者: Tsuyako

アンティークやヴィンテージの香水敏やコンパクトなどのヴァニティアイテムやロマンティシズム漂う雑貨のオンラインショップ”薔薇色の艶子”の店主、艶子と申します。 好きな香りと音楽、本、ちょっとのお酒に珈琲、甘いデザートと路地裏に満たされて、こっくりとロマンティシズムにうっとりとノスタルジックに艶子の日常を綴ります。 どうぞ召しませ。

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