ある日。通りがかったから、ふらふらと気の赴くまま訪れた古本屋さん、千駄木のへび道沿いにある” 古書バンゴブックス “にて偶然見つけた、必然的に出会った?、申し合わせた、巡り合った、眺めていたら視覚に止まった、どの文面を使ったら良いのか分からないけど、やうするにたまたま出合った本・笑
” 私は驢馬に乗って下着をうりにゆきたい ” 鴨居羊子
1975年発行。
甘すぎないミルク色のアイボリーの翳りある古書の色。
私の想いつく文面では上手に表現出来ませんが、古い本の真っ白ではない翳りある白を読み手に伝えるのに、森茉莉や向田邦子なら何と書き記すのでせう。きっと、微笑んでしまふうっとりするやうな言葉の組み合わせを考えてくれるのかもしれません。
これと言って欲しい物はないということの方が多いけど、ある時、時々に、ずっと大切にしておけるものに出会える時が訪れるから、アンティークショップ巡りと古本屋巡りを続けるのです。
高いものは買えません。限りあるお金をどう使うかはとても慎重です。だから自分に見合い、良しと思い手に入れたものには愛しみ、うっとりするやうな手垢をつけて大切にしたいのです。
次はいつどのやうなものに出会えるのでせうか……
私のオンラインショップ” 薔薇色の艶子 “は
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どうぞ召しませ。
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