近頃のカトレア文庫はと申しますと。。。
“ 赤い刺繍とアンティーク・テキスタイル ”
~ヨーロッパの古いサンプラーと子どものための図案~
といふ本が我が家の本棚に新しく加わりました。
学校での手習い、赤い刺繍のサンプラー
ぐしぬいからはじまる少女のつたない手から生まれたものから、
修道院のための意味深く密なものまで。
およそ100年以上前の少女の手による
赤い糸のサンプラーや刺繍の数々を見ていると、
ちょうど今、放映しておりますNHK連続テレビ小説をほうふつさせます。
主人公の女の子がおぼつかない小さな手で
初めてのスミレの刺繍を入院中の母へプレゼントしていた。
本の中では100年以上前の子どもの洋服のニュアンスや
少女から女性にとっての針と糸の手習いに
ひたむきで真摯なものを感じ
本を閉じた後に何かしら満たされたものを感じます。
“ 300年まえから伝わるとびきりおいしいデザート ”
図書館で見つけた本です。
300年前、200年前、100年前、現代とひとつの同じデザートが
どのよふに材料が入手され、作られ、保存され、
その道具や、保存の方法。
身に着けている衣服にいたるまで、
お洒落で可愛らしい絵。
大人も楽しめる絵本に。
表紙が可愛らしく綺麗で手元にあったら嬉しくなっちゃふから
プレゼントにもきっと喜ばれる本。