クラシカルな神田界隈

ある日。

小春日和な午後。

あまりに気持ち良い青空が窓の景色に見えるので、ふと神田万世橋へ。

Hofbäckerei Edegger-Taxのパンを齧りながら息子と二人、神田川沿いの木陰で電車見物。鉄の高架とか古い古い煉瓦造りがノスタルジックな車庫の名残りのやふなものとか、ファンタスティックな万世橋に息子がはしゃぎます。

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Hofbäckerei Edegger-Taxのショーケースに陳列されていた薔薇のパウンドケーキ。ピンク色のアイシングのやふなものがかかりとても可愛らしい。次回、親戚への手土産に買おうかな。箱を開けたらピンク色したケーキが出てきたら嬉しいかなと想う。ぶつぶつと相手を想いながら迷いながら、ふらふらと立ち寄るのも楽しいもので。

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近くには甘味処の竹むらさんも。凛とした和の建築が小さくて可愛らしい。小さな息子がお店の前をちょこまかしてるともっと可愛らしい(笑)真夏に日傘を閉じてここの暖簾をくぐってみたいな。

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ノスタルジックな格子。夏目漱石や樋口一葉の小説の中の世界。恋文を挿みたくなるやふな。

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坂を上りニコライ堂へ。素晴らしい晴天です。

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くっきりとした青空にひとつひとつのアンティークな装飾が映えます。聖堂の中は金とグレイッシュなブルーでシャビーシックな趣に。聖堂内部の撮影は出来ませんのでご興味あれば。

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外に出れば、どうしようかなと思っていたことも、切り捨てることなく、傷つけることなく、解決策とまでいかなくとも、何とはなしに気づけるもので。同時に自分自身の狭い価値観や我儘にも気づき。人生にはとてもたくさんの選択肢がありたくさんの道しるべがあるから、こうと決めてかかるのも勿体ないと想うやふに。私の頑なで融通が効かないこの性格が柔らかになります。息子にとっても大切なことで。

 

投稿者: Tsuyako

アンティークやヴィンテージの香水敏やコンパクトなどのヴァニティアイテムやロマンティシズム漂う雑貨のオンラインショップ”薔薇色の艶子”の店主、艶子と申します。 好きな香りと音楽、本、ちょっとのお酒に珈琲、甘いデザートと路地裏に満たされて、こっくりとロマンティシズムにうっとりとノスタルジックに艶子の日常を綴ります。 どうぞ召しませ。

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