神田へ

神田へ

まるでレースを紡ぐやふに

こまかい道を曲って進んで

空を見上げると

ビルの頂上があちこちに

空はひとつの迷路のやふに

 

蕎麦屋と甘味屋

古い古い建物で

 

がらがらと音をたてる引き戸

蕎麦をすする音

耳を澄ます

かき氷のしゃりしゃり

耳を澄ます

暑いのもいいなって

 

教会の窓にロマンチシズムを感じて

半日が終わる

 

長男坊と次男坊に

何かを感じてもらいたくて

連れていくのだけど

どうなのかなって…

投稿者: Tsuyako

アンティークやヴィンテージの香水敏やコンパクトなどのヴァニティアイテムやロマンティシズム漂う雑貨のオンラインショップ”薔薇色の艶子”の店主、艶子と申します。 好きな香りと音楽、本、ちょっとのお酒に珈琲、甘いデザートと路地裏に満たされて、こっくりとロマンティシズムにうっとりとノスタルジックに艶子の日常を綴ります。 どうぞ召しませ。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です