ロマンチックな蔵作りのカフェを見つけました。

ある日。隣町にあるカフェ&ギャラリー” 灯環 “へ、日曜の比較的暖かい午後、家族でお茶をしに行って参りました。

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ここは蔵作りのカフェになっておりまして、外は冬晴れで眩しいほど明るいのに、店内には仄かな翳りが残ります。

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お肌や目がデリケートな私ですが、この時期は特に辛く、このやうな翳りや、蔵の中だからでせうか、しっとりとした空気が体に薄い膜を貼るやうでとても居心地が良いのです。

もともと、映画にしても本にしても男性にしても、底抜けに明るいものより、明瞭な中に翳りが見え隠れする方に惹かれますので、お店に足を踏み入れた瞬間から、なんとはなしにいいなと感じました。

ケーキは三種類ほどありましたが、私はガトーショコラとオリジナルブレンドのセットを。舌に纏わりつく、キャラメルのやうな質感のねっとりとしたケーキが私好みで美味しく、珈琲のほろ苦さによく合います。

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あ~、また良さげな場所を見つけてしまったやうねと主人に申しましたら、普段、味に無頓着でそれほどうるさくない彼もこくりと頷いておりました。

お近くにお寄りの際は是非、行かれてみて下さいませ。

風がなく細かいレースのやうな雨の日に行くのも、何かしら美学を想いそうでお勧めです。

http://kuratowa.com/

 

投稿者: Tsuyako

アンティークやヴィンテージの香水敏やコンパクトなどのヴァニティアイテムやロマンティシズム漂う雑貨のオンラインショップ”薔薇色の艶子”の店主、艶子と申します。 好きな香りと音楽、本、ちょっとのお酒に珈琲、甘いデザートと路地裏に満たされて、こっくりとロマンティシズムにうっとりとノスタルジックに艶子の日常を綴ります。 どうぞ召しませ。

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