6月早々に六本木の飯倉片町にある” ひなぎくきつね “へ、息子と二人行ってまいりました。
ここは以前の投稿でも紹介をしておりますが、和朗フラットという築80年近い瀟洒なアパートメントの一部屋に御座います。
最近発売されたクウネルにも掲載されておりまして、ふと頭をよぎり、この日は風の静かな晴天といふこともあり、ほぼ、思いつき気の向くまま、息子を膝に乗せ電車に揺られて、六本木へ。
息子を膝に乗せてる間は歌をうたうやうに。大きなのっぽの古時計、ひなまつり、ひらいた、ひらいた、なんのはながひらいた。。。などなどを。どれも、どこか儚げで悲しげなメロディーのもの。息子の背中に私の胸を当てて歌声を聞かせると、彼はとても落ち着くやふで。
話を戻しまして、この日のひなぎくきつねでは、チーズケーキを注文。ほとんど息子に食べられてしまいましたが、息子も満面の笑みで。息子の後ろにある瀟洒な窓から入る光と、奥の窓を開けて、窓から窓へ吹き抜ける柔らかな風に、小さな小さな幸せを見つけました。心地良く絞った音で流れていたアベ・マリアが数日たった今でも頭に残ります。私を姿勢正しく、幸せにしてくれるとっておきの隠れ家です。
http://www.vege-dining.com/
帰りの途中、キャンティのカドを曲がるとすぐ隣に新しく出来たベーカリーショップMaison Landemaine Tokyoへ行ってまいりました。クロワッサンが人気のやふですが、パン・オ・ショコラやキッシュも美味しそうでした。フランスが本店のお店なので、オペラやパリ・ブレスト、マカロンなども見目麗しく充実しておりました。ただお値段は高めの設定で、麻布で食べる上質なバターの染みたクロワッサンと思えば、自分へのご褒美のやふで、気分よくご帰宅できるのではと想います。
http://www.maisonlandemaine.com/jp