松本へ

 

大好きな信州へ

小さな小さな旅をしました。

 

まずは松本。

東京ほどではありませんが

酷暑といふこともあり

冷たい飲み物で潤すことに

 

 

 

スコーンの美味しい栞日さん。

長男坊の口のまわりは

粉だらけ。

 

また行きたいな。

遠いのが寂しくなるほど

居心地の良い空間。

そのまま松本城へ

ちょうど良いころあいに日が暮れて

夜にゆったりと泳ぐ

つがいの白鳥も見れました。

 

ゆるりゆるりと。

 

新商品の追加とお休みのおしらせ

新商品の追加です。

1940年代ごろの

ピンクのスリップです。

レーヨンの素材感

体を包むやふな仕立て。

機械編みのレースが綺麗です。

身に纏えばうっとり。

 

http://tsuyako.info/shop_roman1.html

 

7/12(木)~7/22(日)までの少しの間

web shopはお休みいたします。

安曇野へ小さな小さな旅行でも。

この間にお客様より頂きました

ご質問やご注文への返答は

7/23(月)以降にお返事さしあげますので

たいへんお手数をおかけしますが

どうぞよろしくお願いいたします。

 

poodleに名前を考えませふ

poodleに名前を考えませふ。

クッキーもいいね。

バゲットもいいね。

キャンディもいいね。

メルローもいいね。

濃くてずっしりした焼き菓子と

お酒が飲みたくなるね。

 

クッキーはひとり二枚ずつで食べました。

パパが一枚くれたから

私も長男坊にあげたよ。

薔薇二曲

薔薇二曲

 

薔薇ノ木二

薔薇ノ花サク

ナニゴトノ不思議ナケレド

 

薔薇ノ花

ナニゴトノ不思議ナケレド

照リ極マレバ木ヨリコボルル

光リコボルル

 

北原白秋

 

オニイチャンノ

誕生日でした。

 

薔薇の木に

薔薇の花が咲く。

何の不思議もなく

当然のことと

思って見過ごしてしまふのは

おろかである。

 

薔薇の花が

芳しく

美しく

神秘的であると

伝えている。

 

我が子を生み

毎年、誕生日が来る。

当然のことだけど

私にとって

この日は

神秘的な一日。

パリのすみっこの

パリのすみっこの

カフェにいます。

少女時代から

すみっこで

ごっこ遊びをして

おとなになりました。

 

長男坊も一緒に

ごっこ遊びをしてくれます。

とてもいい子です。

 

邦題

“女は女である”

小気味よく歩いて

カフェで珈琲を

立ち飲み。

傘も手袋も小気味よく

くるくると巻いて。

 

漆喰の壁のすみっこの席で

グラスにそそがれた

ワインを飲む。

 

華奢な手。

 

今、私はパリにいますごっこ。

 

アンティークレース展へ

アンティークレース展へ

松涛美術館の。

 

アンティークレースといふ

文字を見るだけで幸せな

心持になれます。

 

編んですくって紡いで…

細く透明度があったり、

びっしりと詰まっていたり

こういふものに包まれたいな…

 

私も編んでいるようふな

気持ちで展覧会のカタログを

声を細めて読んでみる。

ひとり遊びしていた長男は

ママの声を聞くのが好き。

うっとり聞いている背中

古い葉書です

古い葉書です。

アールヌーヴォーの頃のもの。

 

新商品を更新しました。

よかったら”薔薇色雑貨店”サイトより

ご覧になって下さいね。

 

1800年代後期頃のもので

古書のやふな

クリーミーなエクリュ色に

あせた様子が素敵です。

 

髪や目の彫りに少女の頬に

翳りを落とします。

どうぞ召しませ。

 

tsuyako.info

北鎌倉から二階堂へ

北鎌倉から二階堂へ

 

飴玉みたいな雨粒

ぽたぽたと傘に当たる

音がする。

 

香る香る

雨と土と紫陽花

 

どうして鎌倉の紫陽花は

よどみなく

こんなにも青々として

白々として大きいのだろう。

 

花びらにそっとふれて

指でたしかめたくなる。

 

小さな小さな一室

ゆびさきをすぼめ

アンティークにふれる。

真似する長男坊

小さな手。

 

鎌倉には

宝石箱みたいな

小さいお店がいっぱいで

みな、綺麗な箱を宝物でうめつくす。

 

 

二階堂のこの路地が好きです。

少女の頃に沼田元氣さんの本で知りました。

“鎌倉スーベニイル手帖”という本。

沼田さんは鎌倉は東京からなら

思いたてばすぐに行ける場所とも。

私も思い立てばを大切に。。。

 

 

可愛い名前を持つ

可愛い名前を持つ

maison de charlotteさんへ。

 

細やかに手をそえたくなるやふな看板。

白く細い階段の先にありました。

 

 

チェリーパイが焼けるまでのわずかな間

翳りある店内で

光のプリズムを楽しみました。

長男坊は覚えたての英語でドッツと

言うので笑ってしまふ。

 

 

無花果のファーブルトンも選んで

青い紫陽花。紫の紫陽花。

線路沿いをつたい

代々木公園へ。

かごの中にはピクニックのセット。

日傘さして

次男背負って

長男と手を繋ぐ。

うたを歌う。

 

鬱蒼とした緑色に

きらきらなチェリーパイ。

梅雨の晴れ間のひととき。

グレイッシュな雨空

グレイッシュな雨空

東北で生まれ育った人より

鉛色の空と言うらしい。

東北は毎日こんな空色だって。

だから人も言葉も

家具も食べ物も

小学校の校庭のグランドもしっとりしてるのかしらん。

 

ニコライ堂へ行った。

ねえ、ママ、音譜のレみたいな

雨が降ってるよ。と長男坊。

ニコライ堂の屋根を見上げる。

 

マリア様に蝋燭を灯して

祈るよふな気持ちで

また来よふ。