ある日。谷中にあるカフェ、” kokonn “さんへ。
息子と二人、” 国際子ども図書館 “の帰り道、なんとはなしにお茶をしに。
千駄木と日暮里を結ぶ三崎坂の上、カフェの先には谷中霊園が御座います。
谷中らしい小さな小さな古民家カフェ。
天井の低い、小さな小さな和室のカフェ。

お茶の種類が豊富で迷いましたが、上野からの歩きで疲れていましたのでカフェインを入れたく、珈琲と無花果のガトーショコラのセットに。ぽってりとアイスクリームがのせられておりました。
小さなテーブルの上にセットを置くと、もういっぱいで、珈琲の器もケーキのお皿も素敵だから、まるで画板の上にさっと描かれた絵のやうで。
小さい中に、素敵と可愛いがぎゅっと詰まっております。
ローカルエリアの古民家カフェには見られない、東京ならではのお洒落ですね☆

障子の向こうに見えるガラスの扉のある部屋は雑貨屋さんでして、
どこかノスタルジーを感じるデザインがセレクトされた新しい雑貨と、ヨーロッパで買い付けたアンティーク雑貨が小さな小さなお店の中に混ぜられて、オーナーさんの独特の美意識を感じます。
以前から雑貨屋さんの方は、時々、ぶらぶらと伺っていて、
ガーデニンググッズやチェコの古いアールヌーボーなポストカード、クラシカルなベレーの帽子や、アンティークのプチポワンの小さな小さながま口などなどetc…
訪れれば何かしら購入させて頂いておりました。
とてもお手頃価格ですので、限られたお金でもお買い物が出来き嬉しくなってしまいます☆

トイレへ続く廊下です。
畳のお部屋より、ほんのり寒く、翳りも感じて、水周りのしつらいが古民家らしくノスタルジック。
トイレの入り口の周辺は狭いのですが、そんな中にもヨーロッパで買い付けた雑貨かしらん?!
和洋折衷な、小さな小さなお洒落な空間になっておりまして、こういう細かい場所への設えから目が離せません。

床の間に無造作に置かれたヨーロッパの古い絵本。絵が可愛らしかったので。
昔の紙の質感が好きで、触れてるだけで心がしっとりします。
下の写真は何だか分かります???
小さな小さなお庭です。
廊下であり縁側でありという、窓ガラス側の空間に席を設けておりまして、庭のしつらえを見られるようになっております。この日は陽射しの明るい冬晴れの日なのに、庭に翳りがあるのは、隣の民家とすれすれだからです。
この辺りはミニチュアを作ったら、細く小さな棒をあちこちに置いて道に見立てるやうな、入り組んだ路地が絡まって出来ています。

最後の二枚は息子が撮影したもの。
なんとなくほっこりしたので・笑

二階は小さな小さなギャラリーになっておりまして、
この日はアンティーク&コレクティブルの食器を展示しておりました。
谷中散策のあとのお茶に、どうぞ召しませ。
” kokonn ”
http://kokonn.net/cafe.html
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